長らく使っていたダイソンの掃除機を新調しました。
キャニスター型からコードレスタイプに買い替えたことで、保管していたスペースもスッキリするかと思いきや、専用スタンドを買い忘れていました。
純正品をオンラインサイトで見たところ、お値段が相乗以上に高い、、、
そこで楽天・Amazon・ヤフーショッピングを見ると、リーズナブルなスタンドが結構出ていました。
今回は、筆者が購入した女性1人でも30分で組み立てられたダイソンのスタンドをご紹介します。
Dyson Digital Slim Fluffy Origin
筆者が購入したコードレス掃除機はダイソンの『デジタルスリムフラッフィーオリジン(SV18FFENT2)』です。
コンパクトなサイズ感で、他に比較検討したダイソンの掃除機よりも軽かったのが購入の決め手です。
見た目もスッキリしていて、他のダイソン独特のゴツゴツしたデザインではありません。
フル充電で最大40分以上使用できるので、1回充電しておけば1週間は持ってくれます。
Victer (ビクター)
調べてみるとSV18シリーズは比較的、最近登場したモデルなので対応しているスタンドが少ないことが分かりました。
私が重視したのは、3つです。
- お洒落なデザイン
- 安定して倒れないバランス
- 純正品より安い価格(5,000円以下)
この3つを叶えてくれる掃除機スタンドを探した結果、見つけたのがVicterでした。
SV18以外のコードレスクリーナーに対応しています。
(対応機種DC74/DC62/DC45/DC35/V6/V7/V8/V10/V11/V7 slim/V8 slim /SV18)
デザイン
3つの条件のうち、とにかくデザインと素材感が高ポイントでした。
シンプルで場所を取らず、スッキリしたデザインは女性にも人気が高いです。
届いて、組み立てるときにわかったのが、マットな素材感です。
ツルツルの素材よりも、高級感があって思わずニヤリとしました。
掃除機の附属品でついてきた替えパーツのノズルやクリーナーヘッドの収納が後ろにあるのも、景観が美しくて素敵です。
バランス
Victorより口コミ件数の多いスタンドもありましたが、自立しながらも倒れにくいという点が筆者にとっては重要でした。
口コミ件数の多い商品は、重さが足りなく、ぶつかった拍子に倒れかけたなんてコメントもあり心配になりました。
安定感がどうしても譲れなかったので約3.9kgの重りが入った脚の土台は信頼できました。
組み立てるときに唯一、大変だったのがこの重り入りの脚をスタンドに繋ぐ作業で、少し汗をかきました。
価格
筆者はソフトバンクユーザーなので、PayPayポイントの還元率が高いヤフーショッピングで購入しました。
価格は税込3,490円でした。
送料込みで希望していた5,000円以下に収まったので大満足です。
ちなみに純正品は13,200円なので約4倍のお値段です。
純正品より安くても、デザイン・性能は文句なしです。
組み立て方
組み立て方の手順はこんな感じです。
まず付属品の確認です。
パーツを固定するボルトやナット、ワッシャーが入っています。
ボルトを締めるための六角レンチ、スパナも一緒に入っています。
最後に必要になるプラスドライバーは入っていないので、事前に用意しておきましょう。
早速、組み立てスタートです。
上フレームと下フレームを結合させます。
多少ズレていますが、ボルトを閉めればキレイになるので大丈夫です。
ボルトにワッシャーを通して、フレームを固定します。
付属の六角レンチでボルトを締めていきます。
これでフレームの組み立ては終わりです。
続いて、土台の重り付きベースにフレームを固定します。
裏からワッシャーとボルトで固定します。
ここも付属の六角レンチでくるくると。
重りと土台が外れるので、ボルトを差し込むときに力が必要です。
(女性だと、ここが一番の難所です)
裏から固定したら、今度は表側をボルトとワッシャー、ナットで固定します。
これで、Victer (ビクター)は完成です。
ここまでで作業時間は20分ほどでした。
それではダイソン付属品の壁掛けブラケットを固定していきましょう。
ブラケットの裏から充電コンセントの挿し口を出します。
正面から見ると、こんな風に飛び出しています。
フレームの裏から、ナットとワッシャーを嵌めてプラスドライバーで固定します。
ブラケットの上部をカチッと音がするまで固定してジョイントさせます。
(このジョイント部分が硬いので、部品が折れてしまうのでは?と心配しましたが力強く押し込んだらキレイに嵌まりました。)
これで完成です。
所要時間は全部で30分ほどでした。
複雑な工程はなく、女性1人でも簡単に組み立てられました。
まとめ
ダイソンの掃除機をコードレスに買い替えたことで、スタンドも購入しました。
インテリアをうるさくしない、スッキリしたデザインを探して見つけたのが『Victer (ビクター)』です。
ぶつかってもちょっとやそっとじゃ倒れない自立性と予算以下に収まった価格面にも納得しているお気に入りのスタンドです。
どれを買おうか悩んでいる方、組み立てに自信が無い方の参考になったら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました/
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