夏のお出かけに大活躍するのがビーチサンダルです。
でもビーチサンダルって、コーディネート次第で安っぽくなってしまって、選ぶのが難しいですよね。
今年はコンフォートなOOFOSが流行っていて、どれを買おうか悩んだ結果、去年から狙っていた“イパネマ”をゲットしました。
今回はそんなIpanemaのサンダルのサイズ感や、履き心地をまとめてみます。
購入、悩まれている方はぜひ参考にしてください◎
Ipanema(イパネマ)とは
イパネマはブラジルで1971年創業したグレンデーネ社が生み出したサンダルブランドです。
リオ・デ・ジャネイロのブラジルで最も美しいビーチ『イパネマ』がブランド名の由来です。
すべてのサンダルをブラジルで作り、ほぼ100%リサイクル可能な素材を使ったり、有害物質を取り除く研究を約10年に渡り行い、地球環境に配したものづくりを徹底しています。
環境にもよく、クオリティの高いサンダルですがブラジルのお国柄を色濃く反映したカラフルな色彩や、遊び心のあるプリントをほどこした、気持ちが明るくなるアイテムが特徴です。
購入品
イパネマと言えば、全面に大きなハートモチーフが付いている、インパクトのある可愛いデザインが有名です。
私が購入したのは、シンプルな形のビーチに映えそうなカラーリングの1足です。
Ipanema FEVER PRINT(イパネマフィーバープリント)
ブルーとオレンジが混ざり合ったような夏にぴったりなカラーです。
側面までプリントがキレイに印刷されていて、ディティールまでこだわっています。
履いてみるとわかるのですがとても柔軟性があって、柔らかいのですが素材のPVC(塩化ビニール)はすり減りにくく、日本のようなアスファルトが多い地域でも、靴底がすり減るのを気にせずガシガシ履けます。
足裏があたる部分はこんもり立体的になっていて、解剖学的に足にフィットするようにデザインされています。
歩きやすく脱げやすい構造は、長時間歩いても疲れにくくなっています。
さらに、、、
つま先から踵に向かってなだらかに斜めになっているので、自然とちょいヒールを履いているような姿勢になります。
そのため、脚長効果が出て、スタイルが綺麗に見えます。
俗にいうビーサンって、薄くて硬い素材&平面的なものが多くて、履いているとすぐ疲れてしまうので、イパネマはその点をクリアするようによく考えられています。
サイズ感
私が買ったサイズはブラジルサイズ35、日本サイズ23cmです。
普段履いているスニーカーだと、コンバース(オールスター)はUS4サイズ/23.0cm、ホカオネオネはUS5サイズ/23.0cm、ナイキ(ブレザー)はUS5.5サイズ/22.5cmです。
革靴だとレペットはバレエシューズ(サンドリオン)で36.5サイズ、チャーチは短靴のBURWOOD(バーウッド)で35を履いています。
一般的にトングサンダルは甲が低くて、きついことが多いので、1番小さいサイズの33/34(22〜22.5cm)だと履いているうちに足が痛くなるかと思って、2番目に大きいサイズを購入しました。
オンラインで購入したものが届き、履いてみました。。。
あまり締め付けはない作りで、鼻緒の部分にきつく感じることなく、サンダルでありがちな小さめの作りではありませんでした。
ということで、オススメは普段履いているスニーカーより「小さめ〜ジャストサイズ」です。
まとめ
夏コーデに欠かせないのがビーチサンダルです。
取り入れやすく、手軽なのが良いところですが、組み合わせ次第ではカジュアルになり過ぎてしまう禁断のアイテムです。
今回は、1年越しに狙っていた“イパネマ”のサンダルをゲットしたのでサイズ感や履き心地をレポートしました。
大人も履ける、コーディネートの幅を広げてくれるサンダルを探している方は是非参考にしてみてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました/
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