妊娠4ヶ月以降の腰痛プレママにおすすめ“サンデシカ”の抱き枕

サンデシカ_授乳クッションにもなる妊婦用抱き枕 マタニティ
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妊婦生活も終盤となった6カ月を過ぎた頃から、腰痛がひどくなってきました。

元々、肩こりや腰痛に悩まされたことは無く初めての体験&痛みで困り果てていました。

先輩ママさんに相談したところ、抱き枕を腰に当てて乗り切ったと教えてもらい、早速買ってみました。

今回はそんな腰痛に悩んでいる妊婦さんに向けて、授乳クッションにも変身する抱き枕をご紹介します。

腰痛の原因ってなに?

妊婦_妊娠後期_腰痛

筆者と同じように、妊娠前は腰痛とは無縁だったプレママさんでも妊娠後期になると腰痛持ちになる方は多いそうです。

妊娠中の特殊な要因として、ホルモンバランスが崩れることがよく言われます。

妊娠すると『リラキシン』というホルモンの分泌が増えます。

このリラキシンには、赤ちゃんが産まれてくるときに産道を通りやすくするために、骨盤周りのじん帯や筋肉、関節を緩める作用があります。

一方でリラキシンには骨盤内に血液をためる作用もあるので、腰の周りで血液がうっ血したり、緩んだ骨盤が不安定に感じることで、腰に痛みを感じるようになります。

抱き枕はいつから使う?

インスタグラムでアンケートを取ったところ56人中27人、48%のプレママ・ママさんが妊娠4〜5ヶ月の初期から中期に使い始めたと答えてくれました。

筆者と同じように、妊娠中期から後期にかけて使い始めるママさんの方が少なく、皆さん早めに入手していたようです。

抱き枕の使い方は?

抱き枕

先輩ママ達がどうやって抱き枕を使っていたか調べてみました。

まず知っておきたいのが、妊婦には定番の寝るときの楽な姿勢『シムスの体位(シムス位とも呼ばれます)』です。

妊娠中期から後期にかけて、お腹が大きくなってくると上を向いて寝る姿勢が苦しくなってきます。

そこでオススメされるのが、体の左側を下にして、横向きで寝る姿勢・シムス位です。

下側になっている左足は楽な位置にして、真っすぐ伸ばします。

上側の右腕と右足は折り曲げて、楽な姿勢にします。

この姿勢を取るときに、抱き枕を右腕・右足の下に置いてみると、リラックスできます

筆者も購入前は横になったときに、お腹が重くて、うつ伏せ気味になっていたのが、抱き枕を挟むことで、頭が横向きになり、息苦しさが解消されました。

サンデシカ_抱き枕_授乳クッション
安心素材で出来たスナップボタンを留めるとクッションに変身します。

その他にも、ソファに座るときに腰の後ろに置いて安定感を高めたり、スナップボタンで留めて、足を乗せて足枕として使ったりも出来ます。

妊娠線予防クリームで人気の“ナチュラルマーククリーム”の使用レポート記事はこちら

授乳クッションの使い方は?

サンデシカ_授乳クッション

赤ちゃんが生後3ヶ月を超えてくると体重も増え、抱っこしながらの授乳が辛くなってきます。

筆者はフットボール抱きで10分間、授乳をした後に正面抱きにしてミルクを上げていましたが、だんだんと赤ちゃんの頭を支える手首が痛くて困っていました。

そんなときにこの抱き枕をベッドに置いて使う方法を先輩ママさんに教えてもらってトライしたところ、赤ちゃんも嫌がらずに安定した姿勢でミルクを飲んでくれたので、4ヶ月になった今もミルクを飲ませるのは、このクッションを使っています。

何より嬉しいのはママの片手が空くところです。

我が家の赤ちゃんはミルクを飲むのに30分かかるのでその間、頭を抱えて、哺乳瓶を持つのは本当にしんどいです。

片手が空けば、携帯やiPadを操作しながら授乳できるので辛かった30分も短く感じるようになりました。

購入品

サンデシカ_抱き枕_カバー2枚セット

筆者が購入したのは、『初めてのたまごクラブ』を読んだときに欲しいものリストに追加していた授乳クッションにもなる抱き枕です。

赤ちゃんが産まれてからは、授乳クッションとして使いたかったので、安心できる日本製の抱き枕を探していました。

探し始めると、安いものは中国製のものが多くて最終的にちょっと奮発してサンデシカの抱き枕に決めました。

たまごクラブの通販でも取り扱いがあったのですが、これからもマタニティグッズの出費が続くので、ネットでお買い得に買えないか調査して、Yahoo!ショッピングでお取り寄せしました。

サンデシカ_抱き枕カバー
2重ガーゼ素材のディノパーク柄
サンデシカ_抱き枕カバー_無地キナコイロ
パイル素材の無地キナコイロ

抱き枕本体(ヌードクッション)が1つ枕カバーが2枚のセット(送料込で税込5,490円)です。

購入した日が「5のつく日キャンペーン」を実施していてPayPay還元率が高く、PayPayポイント797円分が戻ってきて、実質4,693円でお買い物できました。

枕カバーはこまめに洗濯したいので、2枚セットはマストな条件でした。

サンデシカ_抱き枕_ディノパーク
Mサイズ:長さ120cm、幅20cm、高さ19cm程度です。

サイズ展開がMサイズ(レギュラー)とLサイズ(ラージ)の2種類ありますが、身長154cmの筆者はMサイズでちょうど良かったです。

(口コミを見ていると身長168cm以上の方はLサイズがおすすめです。)

デリケートなお肌にも嬉しいディノパーク(2重ガーゼ)とパイルキナコイロ(両面パイル)のセットをチョイスしましたよ。

サンデシカの抱き枕の最安値は?

筆者はソフトバンクユーザーでPayPayを使うと還元率が高いので、Yahoo!ショッピングで購入しましたが、他の大手ネットサイトの価格も調査してみました。

ここではアマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングの大手3社の販売価格を比較しています。

調べたのは1番人気のMサイズ・枕本体とカバー1枚のセットです。

アマゾン税込4,590円
楽天市場税込4,590円
ヤフーショッピング税込4,590円
2023年8月現在

3社とも送料込みの価格となっていました。

3社を比較したところ価格に差は無く、送料もすべて無料だったため優劣はつけられませんでした。

前回リサーチした2023年3月と比較すると、200円安くなっていたのでお買い得になっていることがわかりました。(前回は送料込み4,790円)

ソフトバンクを使っている方はヤフーがお得ですし、楽天カードを持っている方は楽天市場の方がポイント還元率も高いので、購入するタイミングで自分にとっての最安値を見つけましょう◎

口コミ

サンデシカの抱き枕を使っているプレママさん、ママさんの口コミをまとめてみました。

“妊娠4カ月目で買いました。腰痛はまだ無くて、まだ早いかな?と思ったけど妊婦専用というわけでもないので、普通に使っています。初めての抱き枕だったけどすごく快眠♪授乳クッションにもなるので、長いお付き合いになりそうです。”
“中期のときに買いました。お腹がぐんぐん大きくなるので、思うように横になることが出来ず悩んでいたときに主人に買ってもらいました。今は赤ちゃんも大きくなってきたので授乳クッションの形にして、赤ちゃんのお座りクッションとして使っています。”
“初めての出産でどうしても赤ちゃんのお肌に優しい素材だったり、日本製だったり安心できるものを探していて見つけました。クッションもカバーも丸洗いできて、衛生面でも納得してお買い物できました。普段はビーズクッションを使っているので、綿の感触に「おや?」と思いましたが、すぐに慣れました。”

筆者と同じで、赤ちゃんに優しい素材や日本製を探していて見つけた先輩ママさんもいました。

もっとお値段の安い抱き枕もありますが、授乳クッションにもなるし、すぐにくたってこない中綿素材は長く使えることを考えると奮発しても良いかもしれませんね◎

まとめ

妊娠後期に入った頃から、人生で初めての腰痛が襲ってきました。

マタニティブックで読んでいたけど、まさか自分も腰痛に悩まされることになるとは思ってもみませんでしたが、そんなときは同じ経験をしてきてた先輩ママに相談するのが一番です。

早速、双子の赤ちゃんを持つパワフルママ友に聞いたところ、おすすめされたのが抱き枕でした。

色々調べて、赤ちゃんが生まれてからも授乳クッションとして使えるサンデシカの抱き枕を見つけたので、すぐに購入しました。

今回はそんな『サンデシカ』の抱き枕の使い心地や使い方をレポートしました◎

最後までお読みいただきありがとうございました/

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