出産祝いの定番”ミッフィー”ライトの知っておきたい豆知識10

miffy_first light マタニティ
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授乳ライトとして買おうと思っていたミッフィーの”ファーストライト”を出産祝いでプレゼントしてもらいました。

自分では買うにはちょっと高いけど、どうせ買うならインテリアとしても使えるデザイン性があるものが欲しいと悩んでいたときだったので、嬉しかったです。

今回はそんな授乳ライトとして活躍するママに人気のミッフィーの授乳用ライトの使い方、大きさ、口コミをまとめました。

筆者と同じように買おうか迷っている方、出産のギフトとして検討している方に読んでもらいたい内容となっています。

ミッフィーのファーストライトって?

miffy_first light

ミッフィーのファーストライトは優しく光る置き型のインテリア照明です。

オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーであるディック・ブルーナ(Dick Bruna)さんが生み出した子うさぎのミッフィーが絵本からそのまま出てきたような高い再現性で作られています。

正式名称は『FIRST LIGHT miffy and friends(ファーストライト ミッフィーアンドフレンズ)』です。

2018年2月に初登場し、2019年10月にリニューアルしたタイミングで、くまのBoris(ボリス)といぬのSnuffy(スナッフィー)が加わりました。

デザインを手がけるのはオランダ・アムステルダムのデザインスタジオ”Mr Maria(ミスターマリア)”です。

小さな子供が最初に使うライトとしてご両親がプレゼントしたり、夜中の赤ちゃんへの授乳、おむつ替え時の光源用ライトとして購入する方が多いようです。

大きさ、サイズはどれくらい?

ミッフィー_ファーストライト_大きさ

2023年8月現在、ミッフィーファーストライトは4種類の仲間がラインナップされています。

大きさは以下のようになっています。

ミッフィー高さ29.6×幅15×奥行き15cm580グラム
ボリス高さ20.4×幅20×奥行き14cm520グラム
スナッフィー高さ22.1×幅16×奥行き18cm540グラム
ライオン高さ24.7×幅20×奥行き14cm600グラム

どれも500mペットボトルより少し重いくらいで、持ってみても特に重くは感じません。

使い方

ミッフィー_ファーストライト_使い方
左が電源スイッチ、右が明るさ調整スイッチです。

使い方はとてもシンプルです。

土台になっているLEDモジュールにあるスイッチ2つだけで全ての操作が可能です。

一つは電源のON/OFFスイッチ、もう一つは明るさを6段階に調整するスイッチです。

優しい素材で、丸みがあるので子どもが使うときも安全です。

明るさ

明るさはLEDモジュールのスイッチで調整できます。

ミッフィー_ファーストライト_明るさ比較
レベル6はかなり明るく周辺を照らしてくれます。

部屋を真っ暗にして、レベル1とレベル6を比べてみると、こんな感じです。

筆者はレベル3で授乳ライトとして使っています。

ミッフィー_ファーストライト_明るさレベル3
明るさレベル3にした状態です。
miffy_first right_授乳ライト
哺乳瓶のメモリは十分見ることができます。

充電はどれくらい持つ?

ミッフィーのファーストライトは充電式LEDモジュールという照明を採用しています。

6時間充電すると、最大24時間以上点灯可能になります。

筆者は3日に一度、午前中から使い始める夜まで充電してフル充電にして使っています。

1週間くらい充電が持ってくれると、もっと使いやすいですね。

充電式LEDモジュールとは

ミッフィー_ファーストライト_LEDモジュール

ミッフィーライトに使われる光源はLED式ライトです。

コードレスで持ち運び自由なのが特徴で、電源コードが無くても使えるようになっているため充電式を採用しています。

また長時間使っていても、熱くならないので子供部屋に置いておいても安心です。

ミッフィー_ファーストライト_LEDモジュール_使い方
ミッフィー_ファーストライト_LEDモジュール_使い方

シリコン製でやわらかい本体部分を軽く押すと、LEDモジュールが取り外せます。

LEDモジュールの後ろ側にはUSBケーブルを差し込むことができます。

付属品の黄色いUSBケーブルで充電できます。

附属品

ミッフィー_ファーストライト_付属品

可愛いパッケージのボックスを開けると、説明書と本体、USBケーブル(type-C)が入っていました。

説明書は世界各国の文字で書かれていて、世界中で販売されていることがわかります。

口コミ

ミッフィーのファーストライトを購入した方の体験談や口コミをまとめました。

"充電式でコードレスなので、見た目がスッキリしていて配線ごちゃごちゃなりがちな置き型照明としてはポイント高いです。センサーで灯りがつく機能があれば、なお良しでした。"
"充電が数日間しか持たないのが残念です。ワンランク上のスターライトシリーズのように電源コンセントでも私は良かったかも。。。けどLEDは熱を持ちにくいので子供部屋でも安心して置いておけます。"
"やわらかいシリコン素材に癒されます。うっすらとお部屋を照らしてくれる優しい光も気に入りました。友達から出産祝いでもらって重宝したので、その友達の出産祝いで贈らせていただきました。"
"シリコン素材はぷにゅぷにゅで気持ちよく、子供がぎゅーっと抱きしめて届いて早速、仲良くしてくれています。授乳ライトとして二人目が生まれたタイミングで買いましたが、4歳になる上の子も気に入ってくれて思わぬ収穫でした。"

マイナスポイントとして充電の持ちが短いのでコードの方が使いやすいという声もありましたが、その反面プラスポイントとしてコードレスで持ちやすい、部屋の見た目がすっきりし見えるというユーザーの声が多かったです。

Mr Mariaのライトシリーズ

ミッフィーのファーストライトをデザインしているMr Mariaはミッフィーアンドフレンズ以外にも色んな大きさのライトが展開されています。

Bundle of Light

10cmから15cmのコンパクトなミニサイズです。

価格は税込3,850円です。

小さいけど、十分な明るさで足元や手元を照らしてくれます。

ボタン電池式で最大30時間点灯可能、裏面のタイマースイッチで15分後の自動オフ機能がついています。

産まれたての赤ちゃん』を意味する『Bundle of joy』がシリーズ名の由来になっています。

ファーストライトと同じく4種類の仲間たちがラインナップされています。

Star Light

35.5cmから50cmの存在感のある大きさです。

価格は税込29,700円です。

インテリアのアクセントとして、置くだけでお洒落な雰囲気のある部屋になります。

電源はLEDですが充電式ではなく、ケーブル方式です。

ラインナップはミッフィー、ボリス、ライオンの3種類です。

First Light miffy and friends

贈答用や赤ちゃんの授乳ライトとして1番人気のサイズです。

高さは20cmから30cm程度で持ち歩きしやすく、なおかつコードレスというところが嬉しいポイントです。

価格は税込14,850円です。

ラインナップは4種類です。

別売りの王冠(The Crown)を頭に乗せえ、少し豪華な見た目にもすることができます。

Miffy Lamp XL

シリーズ最大の80cmというビックサイズのミッフィーです。

価格は税込46,200円です。

唯一オランダで製造されるミッフィーは大人もコレクションしたくなる特別な一体です。

大きいサイズですが、耐久性と軽さが特徴のポリエチレンで作られているため配置場所が自由に決められます。

このシリーズはミッフィーのみ制作されています。

最安値はどこ?

ミッフィーのファーストライトは大手オンラインショップでも取り扱いがあります。

最安値はどのECショップなのか調査してみます。

アマゾン14,850円
楽天市場14,300円
ヤフーショッピング14,300円
2023年8月時点

送料はどのサイトも無料でした。

調査したタイミングでがは楽天とヤフーがAmazonより少し安い価格でした。

筆者はソフトバンクユーザーなのでPayPayの還元率が高く、ヤフーショッピングが更にお得でした。(還元後13,359円)

まとめ

ミッフィー大好きな筆者が授乳用ライトとして購入しようと思っていた”ファーストライト”を幸運にも出産祝いでいただきました。

授乳ライトとしてはお値段が高く、買うのに躊躇してしまいますが、使ってみればもっと早く自分で買っても良かったな♪と思わせてくれるデザインと便利さを実感しています。

充電が何日かで切れてしまったり、センサー機能が欲しいという口コミもありましたが購入者、利用者はおおむね気に入っているようでした。

筆者も授乳用として手に入れましたが、卒乳しても部屋のインテリアとして大切に使っていきたいです。

ミッフィーだけでなくボリスやスナッフィーを揃えても可愛いですよね◎

ミッフィーライト以外にも、実際に使っている授乳クッションもレポートしていますのでもし良かったら読んでみてください。

腰痛に悩むママにおすすめしたい授乳クッション”サンデシカ”の記事はこちら

今回も最後までお読みいただいありがとうございました/

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