結婚式のBGM、どうやって選びましたか?
式場にすべてお任せすることもできますが、重要なシーンで思い入れのない曲が流れてきたら感動も薄まってしまいますよね。
今回はインスタグラムで結婚式レポートをアップしているオシャレな卒花様たち39組中7組が選んだ「平井 大」さんの曲をご紹介します。
目次
平井 大(ひらい だい)さんとは
平井 大さんは、サーフミュージックを中心にウクレレとギターを演奏しながら、自ら歌い上げるシンガーソングライターです。
2011年にハワイの音楽フェス「ホノルルフェスティバル」で「ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜」が選ばれ、一躍注目を集めました。
横浜の海の近くで開催される野外フェス「GREENROOM FESTIVAL」では平井 大さん無くしては成立しないくらいの存在となっています。
2021年の紅白歌合戦にも初出場することが決まっている今後、さらに活躍されることが間違いなしのアーティストです。
2021年に選ばれた結婚式ソング
今回はInstagramで結婚式のレポートを投稿している卒花嫁たちが選曲した平井 大さんのオススメをご紹介します。
2021年に結婚式を挙げたカップル39組中7組が平井 大さんを選曲していました。
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Stand by me, Stand by you.
7組中3組のカップルが選んだ最も人気のあった曲です。
紅白歌合戦でも披露されることが決まっているので、2022年は様々な世代にも支持される平井 大さんの代表曲となること間違いなしです。
歌詞も平井 大さんの得意とするラブソングの言い回しが素敵です。
”君と出会う為にボクは生まれてきた” 、”生まれ変わってもまた一緒になろう”と結婚式にふさわしい歌詞も人気の理由のようです。
この曲はプロフィールムービー、エンドロール、お色直し入場というシーンで流したカップルが多かったです。
題名のない今日
7組中1組のカップルが選んでいます。
なにげない1日が特別な日だと歌う、新たなスタートを迎える新郎新婦にぴったりな1曲です。
ゆったりとしたテンポなので、このカップルのようにエンドロールや退場、送賓シーンで使うのがオススメです。
Life goes on
7組中1組のカップルが選んでいます。
ウクレレの明るい音色と弾むようなリズムが特徴の明るい曲です。
特に1番の歌詞が選ばれているポイントで、”これまでどんな不安や壁も乗り越えてきた 僕らだから”に続く”信じてみたいよ 君とみる未来を”はこれまでの2人の歴史とこれから始まる新しい生活を表現しているようです。
このカップルは歓談シーンで”Life goes on”を選曲していましたが、ハッピーな気分になるので、迎賓に使っても良さそうです。
Buddy
2021年5月リリースされたばかりの曲ですが、早くも各世代から最強のラブソングという評価を受けています。
タイトルのBuddyは「相棒」「親友」「仲間」といった親密な関係の2人を表す言葉ですが、この曲ではカップルのことを示しているようです。
サビの”2be+2gether=4ever”は”To be together forever”の意味なのでしょうか。日本語にすると“永遠に一緒にいよう”や”ずっと一緒にいよう”で男性から女性に向けたラブソングだということがわかります。
中座シーンやお色直し後の再入場で検討しているカップルが多いようです。
Promise
7組中1組のカップルが選んでいます。
メロの冒頭で”この愛を永遠に誓うよ”と始まります。
情熱的なラブソングで、恥ずかしがり屋の新郎の伝えたいことを代弁してくれるとっておきの名曲です。
これから家族になる2人のことを歌っているような歌詞は、ゲストが聞いても幸せになるような内容になっています。
この曲を選んだカップルは花嫁からご両親への手紙朗読のバックで流したようですが、入場シーンにもふさわしい一曲となっています。
まとめ
結婚式のBGMに選ばれた平井 大さんの曲をご紹介しました。
結婚式場にお任せする方も多いようですが、一生に一度の結婚式。せっかくなら記憶に刻まれる素敵なBGMリストにしたいですよね。
2021年に挙式されたカップルが悩んだ末に選んだBEST5となっているので、気になる方は是非聞いてみてください◎
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