フランスを代表する焼き菓子「カヌレ」の専門店が大阪にあることは知っていました。
その名も「カヌレ堂 CANELÉ du JAPON」。
そのカヌレ堂のカヌレがどうしても食べたい!ということで、調査してみました。
目次
カヌレ堂とは
カヌレ堂は「カヌレ堂 CANELÉ du JAPON(カヌレ ドゥ ジャポン)」として店舗を構えています。
2022年2月現在、店舗があるのは大阪府内の3軒のみです。店構えも商品もとても可愛くて、大阪の行列の絶えないお店として有名です。
オンラインショップも展開していますが、カヌレの通販は行っていませんので直接お店で購入しないと食べることの出来ない貴重なお味となっています。
カヌレ堂のカヌレ
カヌレ堂では常時販売している定番6種類に加えて、季節をテーマにした月替わりの2種類をラインナップにしています。
気になる「お日持ち」は常温で翌日いっぱいという非常に短い設定になっています。
食材や製法にこだわっていて、保存料を使わないため賞味期限が短くなっています。
サイズは小さめで高さ約3cmの一口サイズです。
小さい分、外側の「カリっ」の部分を強く感じます。
価格は120円から180円で、アソートボックスは8個、12個、16個、24個入りが用意されています。
8個入り | 1,190円 |
12個入り | 1,820円 |
16個入り | 2,380円 |
24個入り | 3,570円 |
8個入りには定番6種と季節の2種が入っているので、お土産にもピッタリです。
カヌレ堂の雑貨
カヌレ堂には、カヌレにちなんだ雑貨も置いてあります。
マスキングテープ | 380円 |
マグネット | 220円 |
バッジ | 220円 |
てぬぐい | 880円 |
グラス | 880円 |
くつ下 | 1,100円 |
お店の入り口にかかっている暖簾(のれん)と同じオレンジと黄色のカヌレがプリントされたグッズは一見、北欧っぽい雰囲気もあって、可愛いです◎
店舗
通販対応できないカヌレは大阪市内の実店舗のみで購入できます。
売り切れ次第終了なので、お早めのお出かけがマストです◎
カヌレ堂 CANELÉ du JAPON 桜川店
桜川店は地下鉄「桜川駅」から徒歩5分ほどです。地下鉄「なんば駅」・JR「大阪難波」駅からも徒歩10分ほどの距離です。
周りに目立ったお店がないので、女性が数人並んでいるのを見つけたら間違いなくその場所がお店です。
ショーケースに入ったカヌレを見たら、全種類買いたくなります。
ので、単品ではなく8個セットや12個セットを購入していく方が多かったです。
カヌレ堂 CANELÉ du JAPON 長堀橋店
地下鉄「長堀橋駅」が一番近くて徒歩2分ほどですが、「心斎橋駅」や「堺筋本町」からも徒歩5分ほどです。
オシャレな洋服屋さん・雑貨屋さんが集まる南船場エリアもすぐ近くです。
長堀橋店は桜川店より、雑貨や食品が豊富に揃っています。
CANELÉ du JAPON doudou(堂島)
堂島店は、堂島川沿いにあります。
京阪「渡辺橋駅」から徒歩5分ほどです。
カヌレの型枠が入り口から見えています。
この店舗に飾られている花瓶に注目してください。実はpeter ivy(ピーターアイビー)さんというガラス作家さんの作品です。お店の雰囲気にとても合っていて素敵です。
まとめ
フランスの焼き菓子カヌレの名店、カヌレ堂をご紹介しました。
2022年2月現在、お店は大阪市内の3店舗のみでカヌレの通販は行なっていません。
(東京でも販売してほしい!)
お日持ちも約2日と短く、関東圏内で気になっている人にとっては幻のカヌレとなっています。
お店に行ってみると、いつも行列ですが回転は早いので在庫切れになっていなければ比較的簡単に購入できます。
お近くに行った際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
他にも美味しいカヌレのお店を紹介していますので、是非読んでみてください◎
【クロワッサンで有名な”PAUL”の隠れた名品カヌレの記事はこちら】
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最後までお読みいただきありがとうございました/
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