もらって嬉しい引き出物「洋食器ブランド」5選

洋食器 アイテム

結婚式の引き出物選び、悩みますよね?

新郎・新婦で考え方も違うし、両家にアドバイスを聞いたらさらに別の意見が出てきたりでなかなか前進しないというのが結婚式準備あるあるです。

今回は引き出物の定番「食器」の中でも、必ず使ってもらえるオススメブランドをご紹介します。

ゲストに必ず喜んでもらえる洋食器たち

プレゼントに文句は言えないのですが、食器は使わないサイズのものをもらうと、保管するだけでも悩むものです。

というのも、めちゃめちゃ大きなお皿をもらったことがありまして。
結婚して使用してますが、独身のお引越し時はいつもつつみながら「これなぁー・・・捨てれないし。。。」と眺めてました笑

私が重視したのは、シンプルに2点。これだけです。

・サイズ感
・どんな食器とも調和がとれそうな物(すでに持っているとの相性が悪くないもの)

【引き出物の定番「タオル」のおすすめBEST5の記事はこちら

ボダム(BODUM)

デンマーク生まれのキッチン用品をメインに、家庭用品全般を取り扱うメーカー。

私たち夫婦がほしかったものの1つだったので、引き出物にも入れました。

ダブルウォールガラスのグラスセットは保温性もあって、見た目もオシャレで来客用にオススメです。

お値段も2,000円からありますし、シンプルなデザインと歴史のあるブランドなので喜んでいただけます。

実際に、参列してくれたゲストの友だちからはとても好評でこのグラスを選んで本当によかったです。

ナハトマン(Nachtmann)

ナハトマンはドイツのバイエルン地方で誕生した180年以上の歴史を持つクリスタルガラスが有名なメーカーです。

このナハトマンは友人夫婦のお家にお呼ばれした時にフルーツを入れて出してくれてキレイだな。と思ったので選びました。しっかりとしたブランドなのにお値段もお手頃なのもいいところです!

ナハトマンのギフトと言えば、「ボサノバ」です。

2本の紐が美しく調和するパターンが施されたプレート皿やボウルは、2人の心が通い合う瞬間を表現しているので、結婚式の引き出物や内祝いにも最適です。

ロイヤルコペンハーゲン(ROYAL COPENHAGEN)

ロイヤルコペンハーゲンはデンマークが誇る陶磁器メーカーです。

毎年発表されるイヤープレートは、熱心なコレクターがいるほどで認知度も高いです。

個人的にはブルーのお花が入った食器が和食にも合いそうで好みですが、予算オーバー・・・と悩みつつ見ていました。

使いやすそうな小さい器やコップなどのオールホワイトのシンプルなものや、ブルーのラインが1本入ったものが人気です。

ラインや絵柄はすべて、職人さんの手描きなので、自分だけの同じものが2つとないというところも惹かれたポイントです。

もちろん、ピンク or ブルーのお手頃価格なものも可愛いです♪
仲の良い友だちも年齢的に落ち着いてきて、シンプルなデザインに惹かれるようになってきました。

イッタラ(iittala)

北欧の国、フィンランドで生まれたガラスメーカーです。

色とりどりのガラスは見てるだけでも楽しいので、見せて飾るのにはもってこいです。

1881年創業の「イッタラ」は、日本でも自然と受け入れられてきました。和食器との相性も良いので、どのご家庭でも使っていただけるのではないでしょうか。

普通のプレートも可愛いし、ガラスの小皿も可愛い。変わり種では、花瓶やキャンドルホルダーもiittalaらしいデザインで飾ってあったら部屋が華やかになります。

可愛いしかでてこない。とりあえず、使わずに置いてるだけになっても嬉しいと思います♪

マリメッコ(marimekko)

マリメッコは1951年にフィンランドで生まれたキレイなプリントを得意とするブランドです。

日本でも老若男女に人気があり、マリメッコのアイテムをたくさん使った「マリメッ婚」と呼ばれる結婚式を挙げている方もいます。

引き出物にぴったりなのは、Unikko(ウニッコ)柄のマグカップです。

マリメッコといえばこのウニッコ柄で、色々なアイテムが登場しています。ケシの花をモチーフにした可愛いデザインで色違いで揃えて並べてみるのもオススメです。

まとめ

いかがでしたか?

結婚式の引き出物でもらうことが多い食器について記事にしました。

貰ったものの、食器棚にしまいっぱなしになっているという話もよく聞きますが、せっかくなら使ってもらいたいですよね。

SNSで実際に話題にあがっているブランドをご紹介しているので、是非ご参考にしてみてください◎

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