雨の日の外出も楽しくなるセンスが光るレインシューズBEST6

長靴1 生活

オシャレで履きやすいレインシューズってなかなか見つからないですよね。

でも自分に合った1足を持っているとすごく便利です◎

今回はビジネスシーンにもカジュアルにも使えるブランドをご紹介します。

どの形を選ぶ?

長靴1

人気のシューズを調査したところ、形が3種類ありました。

ショートブーツ

何といっても履きやすく、脱ぎやすいのが特徴です。

雨や雪から足を守ることはもちろんですが、レインシューズの弱点は脱ぎにくいものが多いところです。

その点、ショート丈のアンクルブーツは着脱のしやすさが抜群です。

カジュアルでかわいいデザインから、シックで大人っぽいものまで豊富に揃っているので、持っている洋服に合うものに出会える確率が高いです◎

ロングブーツ

レインシューズ2

昔からある長靴のような長さで、激しい雨が降っていても洋服や足が濡れずに移動できるのがメリットです。

防雨性が高い分、マイナス面もあります。

① どのモデルを選んでも、それなりの重量になり足が疲れやすい

② 海外ブランドから発売されているものが多く、高さがあり身長が低いとバランスが悪い

③ ロングブーツに合わせる洋服が少なく、着る服を選ぶ
 (ブーツインするパンツスタイルか、丈の長いスカートで合わせるのがおすすめです)

フラットシューズ

比較的、最近出てきたモデルです。

バレエシューズやローファーのように、普段履きできるデザイン性の高さが特徴です。

雨を凌ぎきれないのは難点ですが、ビジネススタイルにも使える汎用性があります。

わたしはレペットのサンドリオンベイビー(Cendrillon Baby)を持っていますが、万が一の雨に備えてオフィスの置き靴にしています。

おすすめブランド6選

レインシューズ3

人気ブランドの中から、わたしの気になるモデルをピックアップしました☆

ハンター(HUNTER)

1856年に英国で生まれた老舗ブランドです。

赤い四角の枠の中に入った『HUNTER』のロゴが高級感を出しています。

一番の特徴は素材に【天然ゴム】を使っていることで、他のブランドと差別化できます。

環境に配した天然ゴムですが、重たい素材なので、履いていて重量感を感じます

また着用していると、表面から白い粉のようなものが浮き出てくることがありますが、これも天然ゴムを使っていることが原因です。

マット素材の製品はシューケアを行うことで、白いパウダーが浮き出ても元に戻るそうです。
ブランドの公式サイトを見ると、定期的なケアを推奨しています。

ラインナップが豊富でブランドを象徴するロングブーツ『オリジナルトール』と最近人気になってきているショートブーツ『オリジナルショート』がおすすめです◎

有名ブランドがお買い得にゲットできるセールサイトの記事はこちら

オリジナルトールは THE定番のレインシューズです。
デザインがかわいいので、ワンピースやデニムのブーツインスタイルがおすすめです(^_^)

オリジナルショートは脱ぎ履きしやすくレインシューズ初心者向けに最適です。
高さが低い分カジュアルな印象です。

身長154cmのわたしのように背の低い女性にも合わせやすいモデルです☆

エーグル(AIGLE)

1853年フランスのロワール地方で創立した歴史あるブランドです。

デザイン性が高く、すっきりしたシルエットと履き口のトリミングがおしゃれな雰囲気をぐっと押し上げてくれます。

HUNTERと同じように【天然ゴム】を使ったハンドメイド製法で作られています。

ブランド名の入ったタグは小さめで、さりげなくサイドに付いています。
さらに、さらに、、、ちょこんと入ったフランス国旗にキュンキュンします♡

HUNTERは前面にブランドロゴが入っているのが特徴ですが、

AIGLEは履き口の後ろ部分にあしらわれたブラウンのレザーウィングがブランドの象徴となっています。

履いていると、このレザーウイングが左右に揺れてかわいいんです!

わたしのオススメはロングブーツ『ミスジュリエットA』とショートブーツ『ミスジュリエット ボッティロン』です。

特にボッティロンは他のブランドのブーツよりヒールが高く、履いたときのシルエットをキレイに見せてくれるのがポイントです☆

スカートスタイルで大人っぽく合わせるのがおすすめですよ(^_^)

ブランドストーン(BLUNDSTONE)

1870年にオーストラリアで会社を設立、その後1960年代に永遠の定番モデルとなる『ORIGINALS』が誕生。

ブランドストーンと言ったら、アンクルブーツです。

素材は【牛革】。

えっ??

レザーって雨の日に履いても大丈夫なの??
カビが生えたりしない??

って私も思いました。

ブランドストーンに使われているレザーは、たーっぷりとオイルを染み込ませた特別なものです。

この特別な工程が、水にも強いレザーを可能にしています。

すべてのモデルがサイドゴアのデザインになっていて、着脱のしやすさは断トツです。

サイドのゴム部分がカラーになっているバイカラーのモデルは女性には嬉しい選択肢です。

やっぱり、ブランドの顔として君臨する#500番台シリーズを最初にゲットしたくなります。

このモデルはストラップが履き入れ口の前と後ろに2カ所あるのも独特で、ただでさえ履きやすいショートブーツの中でも、さらに履きやすさを追求しているところもポイント高しです◎

ガシガシ履いて経年変化を楽しむことができるので、シューズを大事に育てたい方にもおすすめです!

日本野鳥の会

これはブランドとかではないです笑

履き口がクシュッとした、正面に”B”の文字が大きく入っているレインシューズを見たことありますか??

実はれっきとした「公益財団法人 日本野鳥の会」のオリジナルグッズです。

険しい環境の中でもバードウォッチングができるように、軽くて持ち運びの出来る仕様になっています。

ホームページに「長靴」として紹介されているところが、何となく本格的な雰囲気を出しています。

わたしがこのレインシューズを知ったのはフジロックフェスティバルで、アウトドアファッションに合わせているオシャレ女子を見かけたときでした。

① 他の人とカブりたくない

② 山の中でも対応できる本格的な性能

③ けど、オシャレなデザインも欲しい

という3点を満たしてくれるフェス界のニューヒーローだったんですねー

お値段も税込5,500円と手を出しやすいところが嬉しいです。

カラーバリエーションも豊富で、明るいカラー(レッド)が買えるのは意外と他にないかも??

レペット(Repetto)

1947年設立のメイドインフランスのバレエシューズブランドです。

トゥシューズを連想する可愛らしいバレエシューズが有名ですよね!

その定番シューズ、サンドリオン(Cendrillon)からPVC素材が発売されています。
(PVCはポリ塩化ビニルで防水性・軽量性に優れています

その名も『サンドリオンベイビー(Cendrillon Baby)』。

サンドリオンはフランス語で「シンデレラ」という意味で、ネーミングのセンスにすら可愛さを覚えます。

素材は雨に強いものの、バレエシューズなので足を守ってくれる面積が小さく、どうしても防雨性は落ちます

どんな服装にも合わせやすいシンプルなデザインでビジネスシーンには持ってこいなので、少しくらい濡れてもいいからデザインを優先したい方にオススメです◎

このモデルはレペットの中では価格が税込25,300円とお手頃です。
(定番のレザータイプは37,400円)

初めてのレペット購入を検討されている方もチャレンジしてみてはいかがでしょう??

レペットのアウトレット店舗の記事はこちらから

ムーンスター

日本の福岡県に所在地を置くブランドです。

元々は『月星』という名前でコンバースのオールスターのようなキャンバススニーカーが有名でした。

日本のブランドということで、日本人の足の形に合っているシューズをリリースしていることが安心感につながりますね。

ムーンスターから出ているレインシューズで人気のモデルはショートブーツタイプの『マルケ(MARKE)』です。

メンズとレディースがユニセックセスとなっているので、ボーイッシュなスタイリングにもマッチします。

アンクル部分にバックルが付いていて、着脱のしやすやと履いたあとのフィット感がウリです。

他のブランドにないホワイトがおすすめです☆

サイズ選びについて

レインシューズはどのブランド・モデルでも大きめのサイズ選びを薦めています

天然ゴムやPVCは長く履いても、素材が足になじむことがなく、伸びません。

そのため蒸れやすく、履いていてシューズと擦れてしまったり、不快感が出てしまうことがあります。

それを防ぐ為に、少し大きめのサイズを選び、足とシューズにすき間を作ることが大事です。

まとめ

子どもの頃は抵抗なく履いていた長靴。

大人になったときに、好みのものに出会えず履く機会が減ってしまいがち。

でもでも、1足持っているとすごく便利(╹◡╹)

お気に入りのシューズに出会えることをお祈りしています★

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