結婚式のキャンセル料(2ヶ月前で55万円?)

悲しむ女の子 WITHコロナの結婚式

挙式場が決まりミーティングも順調に進む中、コロナ感染者数が増えていたことで結婚式を延期することにしました。

2020年8月の延期決定で、挙式予定日の2ヶ月前に決断しました。

このとき不安要素の一つだった、契約内容・キャンセル料についてまとめます。

契約内容

契約

式場で契約書にサインしたとき、約款(やっかん)を確認しましたか??

今回テーマにする契約内容もキャンセル料もこの書類に書かれています。
契約書にサインしたということは約款に書かれている内容に納得しているということです。

開催時間
・支払方法 / 支払期日
・申込金 / 手付金
キャンセル料
・会場内の事故、盗難、損害

・持ち込み
・個人情報の取り扱い

特に確認するのは↑の項目になります。

楽しみながら、キレイになる。【Bodies】

開催時間

タイムキーパー

私たちの契約内容には披露宴会場の開始から終了までの時間が貸切できる時間とあり、
はっきりと2時間30分と書いてありました。

結婚式当日、司会者・プランナー・スタッフの方がタイムキーピングをして、
予定時間に式を終わらせようとするのはこの契約時間に間に合わせる為に動いているんでしょうね。

早い時間帯の披露宴であればその後にもう一組、別のパーティーが入っている可能性もありますよね。

支払方法・申込金

ATM支払

この項目は式場によって、それぞれだと思います。

私たちの場合は契約書にサインしたその場で手付金として20万円をお支払いしました。
この20万円は最終見積り金額の一部なので、最後の支払いから減額されます。

そして人生においての大きなお買い物となる請求書金額の支払いは挙式予定日の5日前までに銀行振込にて支払うよう指定されていました。

私たちの場合、、、

手付金の20万円はクレジットカードでお支払いできました。

実は式場見学した神戸の挙式場で全額クレジットカード払いができるところがありました。
私たちは旅行好きなので、マイルを貯めています。

100万円単位で買い物したらマイルがすごい貯まる!と主人は興奮していました笑

プチプラ高見えアクセ【Cream dot】

キャンセル料

泣きそう
キャンセル申込日キャンセル料
365日前まで申込金(20万円)の半額
364〜181日前まで申込金全額 + 販売価格
180〜151日前まで申込金全額 + 会場使用料の20% + 販売価格
150〜121日前まで申込金全額 + 会場使用料の20% + 販売価格 + 基本料金の5% × ゲスト人数
120〜91日前まで申込金全額 + 会場使用料の30% + 販売価格 + 基本料金の10% × ゲスト人数
90〜46日前まで申込金全額 + 会場使用料の30% + 販売価格 + 基本料金の30% × ゲスト人数
45〜10日前まで申込金全額 + 会場使用料の50% + 販売価格 + 基本料金の50% × ゲスト人数
9〜5日前まで申込金全額 + 会場使用料の50% + 販売価格 + 料理・飲み物の50% × ゲスト人数
4〜前日まで申込金全額 + 会場使用料の50% + 販売価格 + 料理・飲み物の100% × ゲスト人数
当日最終見積り金額全額

※販売価格:キャンセル申込時に式場が発注・製作している商品、サービスにかかった費用
 基本料金:料理・飲み物の最低単価料金
 9日前〜料理・飲み物料金が請求書金額と同じ、更にウェディングケーキ代の100%を負担

私たちの契約した内容にはキャンセル料が↑の表のように書いてありました。

延期を決めた時点で、2ヶ月前だったので表の90〜46日前のキャンセル料を払うことになります。
見積もりから計算すると55万円ほどになります。

ただし契約書には延期する場合、延期日が当初予定日から1年以内であれば1度だけ無料で変更可能
ありました。

私たちは幸いにも延期希望日の半年先の大安・土曜日の予約がすぐに取れたので、無料で変更できました。

eBay公式ショッピングサイト Qoo10(キューテン)

非常事態宣言への対応

cover-19

私たちは2020年10月から2021年4月へ、半年延期することを決めました

4月の本番に向けて準備を進める中、2021年1月結婚式場のある愛知県で非常事態宣言が発令されました。

本番が近づいていて不安を抱えながら、SNSを見ると結婚式場によってコロナ対応がばらばらだったことを思い出します。

そんなときにプランナーさんから電話があって、非常事態宣言中に申し込む場合に限り特別に無料で再延長できると連絡いただきました。

主人とお互いの両親と相談して、再延長しないで4月に決行することを決めました

ただ、参列していただくゲストには不安な気持ちの中で無理に出席していただくことがないよう、個別連絡をして、参列していただく意思を伝えてくれた方にも再度家族に相談した上で決めてほしいとお伝えしました。

このように契約書には書かれていない対応もコロナ禍では、急に決まったりするそうです。

私たちが契約を交わしたときは、コロナ前でした。

これから契約を交わすプレ花嫁様はwithコロナで結婚式を迎えることになります。
契約書にコロナ対応が書かれていない場合はサインする前にしっかり確認してほしいです。

契約に慣れていないのは当たり前です。
わからないことがあれば、そのままにせずその場で確認!ですね^^

妊娠・出産・育児の情報サイト | ゼクシィBaby

コメント

タイトルとURLをコピーしました