ハイチェアはいつから?いつまで7つの目安

ハイチェアはいつから?いつまで7つの目安 子育て
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※本記事はアフィリエイトプログラムを利用しています。対象年齢・耐荷重・仕様は製品ごとに異なり、変更される場合があります。お使いになる際は必ず製品の取扱説明書をご確認ください。

木製ハイチェア_離乳食を食べる赤ちゃん

離乳食が始まると気になるのが「ハイチェアっていつから使えるの?」ということ。そして買った後は「いつまで使えるの?」も気になりますよね。この記事では、使い始めの目安・製品別の使用期間・卒業のサイン7つの目安で整理しました。まぎらわしいローチェア/ハイローチェアとの違いや、消費者庁が注意喚起している転落事故についても、はじめにお伝えします。

先に結論

ハイチェアは「腰がすわってから」が目安。月齢では生後5〜7か月頃ですが、大事なのは月齢よりも支えなしで座れるかどうかです。いつまで使えるかは製品で大きく違い5歳頃までのものもあれば、大人まで(耐荷重110kgなど)使えるものも。そしてハイチェアは転落事故が実際に起きている製品です。ベルトの装着とSGマークの確認を、必ずセットで考えてください。

まず整理|ハイチェア・ローチェア・ハイローチェアの違い

名前が似ていて混同しやすいのですが、この3つは別物です。ここを間違えると「思っていたのと違う」買い物になるので、先に整理します。

種類どんなもの使う時期の目安主な用途
ハイチェア
(この記事)
木製が多い、座面の高い食事椅子。大人と同じダイニングテーブルで食べられる腰すわり後〜5歳頃/大人まで(製品による)食事
ローチェア座面の低い椅子。自分で乗り降りできるため、床座・ローテーブルの家庭向き0歳〜5歳頃(製品による)食事・遊び
ハイローチェアリクライニング・スイング機能付きの多機能ラック(コンビ ネムリラ等)。高さ調節可新生児〜(製品による)あやす・食事・お世話
つまり、「新生児から使いたい・あやしたい」ならハイローチェア「離乳食を大人と同じテーブルで」ならハイチェア「床生活メインで自分で座らせたい」ならローチェアという住み分けです。ハイローチェアについてはハイローチェアのメリット・デメリット7つ!いつまで使える?で詳しく解説しています。

ハイチェアはいつから?【目安は腰すわり後】

基本は「腰がすわってから」

ハイチェアの使い始めは、腰がすわってからが基本です。腰すわりは一般に生後5〜7か月頃に見られ、支えなしで数秒間おすわりできるようになったらひとつのサインとされています。

ただし注意したいのは、「腰がすわった=ハイチェアに安定して座れる」とは限らないこと。最初は短時間しか座っていられない場合も多いので、短時間から慣らし、必ずベルトを装着し、目を離さないのが前提になります。

実際の使い始めは、ばらつきがあります

あるベビー用品会社の調査では、ローチェアは生後5〜7か月未満での使い始めが6割と多い一方、ハイチェアは5か月〜11か月未満とばらつきがあったとされています。「何か月ちょうどから」と決まっているわけではないので、お子さんの発達に合わせて大丈夫です。

きっかけとして多いのは離乳食の開始。離乳食は一般に生後5〜6か月頃に始まり、ちょうど腰すわりの時期と重なるため、「離乳食のタイミングでハイチェアを用意する」のが自然な流れになっています。

腰すわり前に離乳食が始まったら?

腰がすわる前に離乳食を始める場合、ハイチェアを無理に使う必要はありません。ローチェアやバウンサー、支えのあるベビーソファなど、その時期に合った椅子を使い、腰がすわってからハイチェアに移行すれば十分です。対象月齢を下回る使い方は、転落や姿勢の崩れにつながるため避けてください。
※製品によっては、専用のベビーセットやニューボーンセットを装着することで、より低月齢から使えるものもあります(例:ストッケ トリップトラップ)。必ず各製品の取扱説明書で対象月齢をご確認ください。

ハイチェアはいつまで?【製品で大きく違います】

「いつまで使えるか」は、製品によって驚くほど差があります。ここは購入前に必ず確認したいポイントです。

タイプ使用期間の目安特徴
折りたたみ式ベビーハイチェア
(例:大和屋 たためるベビーハイチェア)
腰がすわった7か月頃〜5歳頃使わないときコンパクトに収納できる。価格も手ごろ
長く使える木製ハイチェア
(例:大和屋 すくすくチェア、ストッケ トリップトラップ)
大人まで(耐荷重110kgなどの製品も)座板・足置き板を成長に合わせて調整。学習椅子としても使える
キッズダイニングチェア3歳頃〜自分でしっかり座れるようになってから
「5歳頃まで」のものと「大人まで」のものでは、買い方の考え方がまったく変わります。数年で卒業するつもりなら手ごろな折りたたみ式やレンタル、長く使うなら調整機能の充実したタイプ、という選び方が現実的です。耐荷重・対象年齢は必ず取扱説明書でご確認ください。

使い始め・卒業を見極める7つの目安

支えなしで座れるか(腰すわり)

月齢よりもこちらが優先。数秒間、支えなしでおすわりできるかを目安に。

離乳食が始まったか

導入のきっかけとして最も一般的。大人と同じテーブルで食べられると、食事が一気にラクになります。

足が足置き板についているか

見落としがちですが大切です。足の裏が板についていると姿勢が安定し、噛む力も入りやすいとされています。ぶらぶらしているなら足置きの高さ調整を。

ベルトが正しく機能しているか

ベルトがあっても、使わなければ意味がありません。また、腰ベルトに緩みがあると抜け出して立ち上がれてしまいます。毎回、装着と締め具合の確認を。

SGマークが付いているか

乳幼児用ハイチェアにはSG基準があり、適合品にはSGマークが付きます。安定性や強度は見た目では判断しにくいので、選ぶときの指標にしてください。

ガード・テーブルを嫌がり始めたか

自分で乗り降りしたがる時期になったら、ガードやテーブルを外して使える製品も。ただし外すと落下リスクが上がるため、まだ立ち上がる子には外さないのが安全です。

大人用の椅子で足が床に届くか

卒業の目安です。大人用の椅子に自分で座れて、足が床(または足置き)に届くようになれば移行のタイミング。足が浮くうちは姿勢が崩れやすいので、足元の支えを用意してあげてください。

⚠ 知っておいてほしい|ハイチェアの転落事故

便利な製品ですが、ハイチェアは消費者庁が専用の注意喚起を出している製品です。安全に使っていただきたいので、事実をお伝えします。

消費者庁・製品安全協会が伝えていること

  • 消費者庁には医療機関から、子どもがハイチェアから転落した事故情報が寄せられています。硬膜外血腫や頭蓋骨陥没骨折など、手術・入院に至った重篤な事例も報告されています。
  • 事故は子どもが座面に立ち上がったり、椅子を揺すったりしたときに多く起きています。後方に転落する例が目立ちます。
  • こども家庭庁の事例では、ベルトは付いていたが使用していなかったために転落し、救急搬送されたケースが紹介されています。
  • 指はさみの事故も報告されています。テーブルやガードを動かすときは、お子さんの手の位置を必ず確認してください。

🛡 事故を防ぐために(必ず実践したい5つ)

  • 毎回ベルトを装着する…「ちょっとの間だから」が事故につながります。習慣にしてしまうのが一番
  • 座面に立ち上がらせない…立ったらすぐ座らせる。立ち上がる時期は特に注意
  • 目を離さない…食事中に席を立つときは、いったん降ろすほうが安全です
  • SGマーク付きの製品を選ぶ…安定性・強度の基準を満たしています。万一の賠償制度も付加されています
  • 取扱説明書の対象年齢・使用方法を守る…ネジの緩みなど、定期的な点検も忘れずに
ハイチェアは座面が高いぶん、転落したときの衝撃が大きくなります。「うちの子は大丈夫」ではなく、落ちる前提で対策する——それが結果的に、安心して使い続けられるコツだと思います。

買う?借りる?【使う期間で決めるのがおすすめ】

ハイチェアは使う期間が家庭によって大きく違う製品です。だからこそ「買う/借りる」の判断が効いてきます。

向いている家庭
購入大人まで使えるタイプを長く使いたい/きょうだいで使う予定/お気に入りのデザインで揃えたい
レンタル合うか分からないので試したい/使う期間が短そう/置き場所・処分に困りたくない/帰省や二拠点で一時的に使いたい

「高い木製チェアを買ったのに、子どもが嫌がって座らない」というのは、実際によく聞く失敗です。気になる機種があるなら、まずレンタルで試して、気に入ったら買う(または買い取る)という順番なら、失敗しても損が小さくて済みます。

ベビー用品レンタルのベビレンタでは、大和屋 すくすくチェアGL・アッフル・カトージ・ストッケ トリップトラップ・サイベックス レモなど、木製ハイチェアが多数取り扱われています。気に入ればそのまま買取もできるため、「試してから決めたい」という方と相性がいいサービスです。※取扱商品・在庫・料金は変わるため、最新は公式でご確認ください。
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【筆者リサーチ】ハイチェアの使用時期についての声

📝 筆者(ももりん)がリサーチしてまとめた第三者の声です(体験談ではありません)。
😊
腰がすわった7か月頃から使い始めました。大人と同じ食卓で食べられるのが本当にラクです。— 利用者の声(30代ママ)
😊
足置きの高さを調整したら、姿勢が安定して食べる量が増えた気がします。— 利用者の声(30代ママ)
😊
大人まで使えるタイプを選んだので、今は上の子が学習椅子として使っています。— 利用者の声(30代ママ)
🤔
最初は5分も座っていられず、慣れるまで時間がかかりました。— 利用者の声(20代ママ)
🤔
立ち上がろうとするので目が離せません。ベルトは必須だと実感しています。— 利用者の声(30代ママ)

🍑 筆者(ももりん)のまとめ

リサーチしていて印象的だったのは、「いつから」よりも「うちの子に合うか」で悩んでいる方が多かったことです。腰すわりの時期には個人差がありますし、座ってくれるかどうかも子ども次第。だからこそ月齢の数字にとらわれず、支えなしで座れるかを見てあげるのがいちばんだと思います。

そして、調べるほど強く感じたのが安全面の重みです。消費者庁が専用の注意喚起を出し、手術・入院に至った事例まで報告されている製品だと知って、私自身も背筋が伸びました。ベルトとSGマーク——この2つだけは、どうか妥協なさらないでください。

ハイチェアのQ&A

ハイチェアは何か月から使えますか?
腰がすわってからが目安で、一般には生後5〜7か月頃です。月齢よりも「支えなしで座れるか」を基準にしてください。製品ごとの対象月齢は取扱説明書でご確認を。
腰すわり前でも使えますか?
基本的にはおすすめしません。ローチェアやバウンサーなど、その時期に合った椅子を使いましょう。専用セットを装着することで低月齢から使える製品もあります。
ハイチェアは何歳まで使えますか?
製品によります。5歳頃までのものもあれば、調整機能があり大人まで(耐荷重110kgなど)使えるものもあります。
卒業のタイミングは?
大人用の椅子に自分で座れて、足が床や足置きに届くようになった頃が目安です。
ハイローチェアとどう違いますか?
ハイローチェアはリクライニング・スイング付きの多機能ラックで、新生児から使えるタイプが中心。ハイチェアは腰すわり後からの食事椅子です。用途が異なります。
子どもが嫌がって座ってくれません。
最初は短時間から慣らし、足が足置きについているか、テーブルの高さが合っているかを確認してみてください。合わない場合はローチェアなど別タイプが合うこともあります。

まとめ|「月齢」より「座れるか」で判断を

  • 使い始めは腰すわり後(生後5〜7か月頃)が目安。支えなしで座れるかが判断基準
  • 使い終わりは製品次第5歳頃まで/大人までと幅があるので購入前に確認を
  • 足が足置き板につくと姿勢が安定する。高さ調整を忘れずに
  • 転落事故が実際に起きている製品毎回のベルト装着とSGマークは必須
  • 合うか不安ならレンタルで試してから購入・買取という選び方も

離乳食の時期は、ただでさえ毎日があわただしいですよね。椅子えらびで消耗せずに済むよう、この記事が少しでもお役に立てばうれしいです😊

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